【植え付け場所】
・良く日の当たる場所で、粘土質の土が良く育ちます。
(石混ざりの土は、ネマトーダがつきやすいので注意してください。)
【植え付け方法】
・元肥として、化成肥料・苦土石灰・堆肥を散布後、よく耕し、高畝にして植え付け、3センチくらい覆土し、敷き藁等をする。
【病気】
・ウドンコ病等が発病したら、トリフミン水和剤等の殺菌剤を散布すると良いです。
・灰色カビ病で茎が倒れることがありますので、予防のため規定量に薄めた殺菌剤を、春と秋に、株本に潅注すると効果があります。
・まれに、根茎にネマトーダによるコブが出来る事がありますので、堆肥を多めに入れ、土中に定期的に木酢液を潅注する等、予防に努めてください。